スーパーホテルで働くようになると、相手の人間性の深い部分に触れ、これまで以上にお互いを認められるようになりました。スーパーホテルでの支配人としての時間が、パートナーとの関係性を見つめなおすきっかけをくれたと思います。
4年間の任期を終えスーパーホテルを卒業し、カフェ「水尾之路」を開業しました。ただのカフェではなく、「泊まれるライフスタイルショップ」というこのカフェ独自のコンセプトにたどり着きました。これは、「暮らすように働く」というSUPER DREAM PROJECTのスタイルに似たところがあります。このスタイルがお客様に魅力的に映ればいいなと思っています。