スーパーホテル
支配人・副支配人募集サイト

ふたりで暮らすように働く

イメージ
卒業生
元支配人A.M.さん(48歳)
元副支配人M.O.さん(39歳)
イラスト
Interview
Interview

インタビュー

写真
01

SUPER DREAM PROJECT との出会い

学生時代にアルバイトをしていたアパレルショップの運営会社に入社し、販売員を経て管理職になりました。百貨店との商談、店舗スタッフの評価、スタッフ教育等を行っていました。

しかし、2009年に起きたリーマンショックによって会社の業績が悪化、状況はよくならず、会社で知り合った彼女と話し合い、会社を辞めることを決意、私の地元に近い尾道でふたりが好きなカフェをはじめる資金集めのために、スーパーホテルに挑戦してみようと思いました。

写真
02

誠実であること、商売をすることの基本を学ぶ

アパレル業界の接客経験は、ホテルでは通用しませんでした。前職では有名ブランドを取り扱っており、知らず知らずのうちに上から目線の接客が身についてしまっていたのだと思います。やることなすことうまくいかず最初は落ち込みましたが、そのことに気づいてからは「誠実である」ことを信条に、誰に対しても、どんなことでも誠実であることを心掛け、多くの方から信頼を得ることができました。

誠実であることこそ商売の基本である、ということに気づくことができたのはスーパーホテルの支配人経験のなかでの最も大きな収穫です。

写真
03

あまりやる気になれなかった支配人業務

自己資金でカフェをはじめるのは難しい。資金集めをどうするか模索するなかでSUPER DREAM PROJECTに出会いました。彼は乗り気でしたが、仕事はしていましたし、住み慣れた東京を離れたくないという思いが強くやる気になれませんでした。

しかし、その仕事での収入が頭打ちになり、どうせならスーパーホテルに挑戦して夢を叶えてみよう、という思いが沸き上がりました。

写真
04

ふたりをより深く知り、認め合える存在に

スーパーホテルで働くようになると、相手の人間性の深い部分に触れ、これまで以上にお互いを認められるようになりました。スーパーホテルでの支配人としての時間が、パートナーとの関係性を見つめなおすきっかけをくれたと思います。

4年間の任期を終えスーパーホテルを卒業し、カフェ「水尾之路」を開業しました。ただのカフェではなく、「泊まれるライフスタイルショップ」というこのカフェ独自のコンセプトにたどり着きました。これは、「暮らすように働く」というSUPER DREAM PROJECTのスタイルに似たところがあります。このスタイルがお客様に魅力的に映ればいいなと思っています。

取材日:2023年1月

一歩踏み出せば、
夢に近づきます。
説明会で
疑問を解消しませんか?

アイコン 説明会
予約
PAGETOP